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新着情報 What's new

             白川わくわくランド寺子屋
                「白川の川づくりB 白川中流域の米づくり」
                        〜 その堰と井手 〜

オリエンテーション 鼻ぐり井手を見学
畑井手、畑井手堰を見学 岩戸神社
岩戸神社からの湧き水 瀬田上井手堰、頭首工見学
上井手取水口 下井手の屋形井樋

【日   時】  平成26年10月18日(土) 9:00〜16:00

【講   師】  金子 好雄

【主   催】  白川地域防災センター(白川わくわくランド)

【参加対象】  高校生以上

【参 加 費】  100円(保険代)

【参 加 者】  14名

【内 容】
 加藤清正が肥後の地を与えられ、15886月に熊本に入った時、暴れ川と呼ばれる「白川」の実際を目にしました。清正は、「この川を制することが肥後の地を治めることに通じる」と言葉を吐き、白川の治水と利水に多大な力を注ぎました。その業績は、細川藩にも受け継がれ、現在も数多く活用され私たちの生活に生かされているのです。

 今回の寺子屋は、白川中流域の米づくりの発展に大きくつながった「堰」や「井手」を中心に巡検を行いました。

 まずは鼻ぐり井手、馬場楠堰、畑井手堰など白川左岸の堰や井手を見学しました。岩戸の里温泉の上流にある畑井手堰から延びる6キロメートルの井手は、創設時には55ヘクタールの水田を潤し、大きく米の増産に寄与しました。また、鼻ぐり井手公園からは、残存する鼻ぐりを水が、渦を巻きながら流れる様子を見ることができます。岩盤を穿って続く井手を眺めながら、当時の土木技術の高さや工事の大変さに思いを寄せたことでした。一見の価値、大いに有りです。

 その後、大津町外牧にある岩戸神社裏の切り立った岩崖から染み出る水を求めて急な山道を30分登りました。小さな峡谷に沿って涼やかな水音を聞きながらの登山です。静かな佇まいの社とさわやかな空気に汗も引き、頑張って登った甲斐がありました。ここは白川の源流の一つになっているところです。

 午後は、瀬田上井手・下井手堰の見学です。上井手の豊かな水量は、大津町と菊陽町の460ヘクタールを潤しています。白川の真ん中にある「兜岩」という巨岩を生かして造られた取入堰からは下井手が伸びています。下井手には珍しい屋根付きの取水口がありました。

 75万の人口を抱える熊本市の水道はすべて地下水で賄われており、私たちは日々おいしい水を飲んでいます。その地下水は、阿蘇の伏流水とともに大津町や菊陽町の水田地帯によって涵養されたものなのです。そうした水田に水を供給しているのが、今日見てきた堰や井手であることを改めて知り、「水を守ることが米づくりを守ること」という先人の言葉の意味が良く




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