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                   白川わくわくランド寺子屋
                         「黒川源流探検」

オリエンテーション 二重の峠から黒川を眺める
水質調べ(パックテストCOD) 生きもの調べ
採取した水生昆虫 採取した魚
内牧遊水地 白川上流の観察

【日   時】  平成26年8月12日(土) 8:30〜15:00

【主   催】  白川地域防災センター(白川わくわくランド)

【参加対象】  小学3年生〜中学生

【参 加 費】  100円(保険代)

【参 加 者】  15名

【内 容】
  今年の夏は太平洋高気圧が弱く、真夏の真っ青な空やもくもくと積み重なる入道雲を見る機会があまりありません。雨空が続く中、5日予定だった「黒川源流探検」は残念ながら延期となりました。ですから、待ちに待った寺子屋実施に子どもたちの顔はワクワク、ワクワク、期待に膨らんでいます。
 
15人の子どもたちを乗せ出発したバスは途中、熊本城からの旅程距離をあらわし現在は地名として残っている一里木、二里木、三里木などの説明を聞きながら、一路「二重の峠」を目指しました。参勤交代のルートを右に見ながら清正街道を走ります。
 
「二重の峠」から「坂の下」まではずっと大きな石を敷き詰めた石畳です。そこをみんなで歩いて下りました。なぜ山の中に石を敷き詰めたのでしょう。昔は旅をするには水が欠かせないものでした。そのため峠から水がある「坂の下」へ下りるルートを作りましたが、地盤が弱くよく崩れることがあったので、道の補強のため石を敷き詰めたそうです。ブルドーザーやショベルカーもない時代、大変な工事だったことが容易に想像されました。見晴らしのよい場所から阿蘇谷を眺めると、阿蘇の山々や蛇行した黒川の跡などがはっきりと見えました。雄大な阿蘇をバックに記念撮影、パシャ!
 
次に、紅地川へ向かいました。紅地川は黒川の支流であり、黒川の源流の一つです。水着に着替えて、水生生物の調査及びCODのパックテストで川の水質を調べました。サワガニ、ヒゲナガカワトビケラ、カワゲラ、カゲロウなどの水生生物が数多く確認され、パックテストの結果からも紅地川はとてもきれいな水質と分かりました。
 
調査後、みんなでおもいっきり川遊びをしました。冷たく澄んだ水を掛け合いながら、真夏の太陽のもと時間を忘れて遊びました。カワムツやタカハヤなどの川魚も箱メガネやD型網を使ってたくさん採りました。

続いて、内牧の遊水地を見学しました。見た目はサッカー場かラグビー場を思わせる広い敷地ですが、遊水地の役割や越流堤の仕組みがわかり、遊水地の大切さを知りました。坪井川の遊水地のことを思い出したお友達もいましたよ。

最後に、白川と黒川の2本の川が合流し白川となって流れる場所にある立野ダム予定地へ立ち寄りました。子飼付近の白川と石の大きさ・形、水の流れ方、川幅などを比べ、川の上流の特徴を学習しました。見上げると阿蘇の溶岩が冷えて柱のように固まった柱状節理がそびえ立っていました。対岸には国の天然記念物指定の北向山原始林も広がっています。自然の大きさやそれを守る意義を考えながらわくわくランドへ戻ってきました。
 
一日中、学びと遊びのとても楽しい時間を過ごすことができました。




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