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新着情報 What's new

              白川わくわくランド寺子屋
                  「白川の川づくり@ 白川の足跡をたどる」
            
〜黒髪地区から白川橋付近までの河岸段丘と人々の暮らし〜

白川の段丘について説明 託麻砂礫層と保田窪砂礫層
黒髪周辺での観察 龍田陣内で観察@
龍田陣内で観察A 砂礫層をみる
武蔵塚公園から白川左岸の段丘を観察 白川橋周辺で観察

【日   時】  平成26年5月24日(土) 8:30〜12:00

【主   催】  白川地域防災センター(白川わくわくランド)

【参加対象】  小学生以上

【参 加 費】  100円(保険代)

【参 加 者】  15名

【内 容】
 普段何気なく通っている道や見ている風景も、大昔からの川のはたらきでできていたなんて…。
 まず、白川わくわくランドで熊本地学会員の村上能治講師のレクチャーから、今回の寺子屋が始まりました。熊本平野における海進・海退を繰り返した歴史の跡が地層や化石から分かること、河岸段丘上に人々の暮らしがあることなどを学習しました。また、地質表層図を使って保田窪砂礫層・託麻砂礫層の位置を確認し、実際に白川にその足跡が見られる場所へ出かけることになりました。

 いよいよ、黒髪地区の巡検に出発です。なだらかな坂道、黒髪小学校や済々黌高等学校の石垣、小峯墓地の斜面を見ながら保田窪砂礫層から託麻砂礫層を確認しました。人々は礫面を崩したり均したりしながら建物を建て道路を造って生活してきたことがよく分かります。

 次は小峯墓地から白川護岸までバスで移動し、龍田陣内4丁目の通称「琵琶の首」や白川橋(高速道路)下流右岸から対岸の保田窪砂礫層の観察です。宅地化や護岸工事が進んでいる中、地層を確認できる場所は年々限られてきていますが、下から礫・小石・砂の砂礫層を認めることができました。また、武蔵塚公園から神園山を望むと保田窪砂礫層面に広がる田畑と瀬田熊本線、東バイパスが走る託麻砂礫層面がよく見え、河岸段丘と人々の暮らしとの関わりを感じることができました。このように、地質の視点から白川によってつくりだされた地形やそこに住む人々の生活を考えたのは始めてでした。
 
 今日は天気に恵まれ、木陰のさわやかな風に身を置きながら、自然の大きさに畏敬の念を新たにして半日の学習を終えました。





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